こんにちは、ぽんきち（@nb_jgn）です。
筋トレを始めたいけど、どのトレーニングから始めたらいいかわからない
って人いると思います。
今回は筋トレ歴3年のぽんきちが初心者は自重トレーニングから始めるべき理由を解説していきたいと思います。
- どのトレーニングから始めるべきか悩んでいる人
- ジムに通おうか悩んでいる人
自重トレーニングとは？
自重トレーニングとは自分の体重を負荷にしてトレーニングすることです。
- 腕立て伏せ
- スクワット
- 懸垂
といったものが代表的ですかね～
自分の体1つあればできるトレーニングなのでジムに通ったり、ダンベルなどの器具がなくてもできるので筋トレ初心者の方でもハードルは低いと思います！
また、自重トレーニングは筋トレのメニューも豊富で初心者から上級者まで幅広く行えるトレーニングであるため、トレーニングしたいって方なら一度はやってみたらよいトレーニングじゃないでしょうか？
初心者に自重トレーニングをおススメな理由
1.お手軽に始めやすい
自重トレーニングとは体1つでできるトレーニングです。
そのため、トレーニング場所を選びません！！
「いきなりジムに行くのハードル高い」
「ジム行くまでめんどくさいな」
って思う人にとっては始めやすいトレーニングです！
実際私も家からジムまで遠いのでジム行くのめんどくさいなってなるので家でトレーニングしています！
また、ジムに行くときはジム代やトレーニング着など何かと費用がかかって財布がさびしい…
経済的に余裕がない…って方でも始めやすいのでおススメですね！
ただし、お手軽に始めれるということは、すぐに辞めることもできるということです！
自重トレーニングをするときは、強い意志をもって続けましょう！！
2.ジムに行く人の大半が半年以内に辞めている
私の周りだけかもしれませんが、ジムに通っているって方の大半は半年程度で通わなくなってしまっているんですよね～
ジムの会費だけ支払っていてジムには通っていない、
ジム契約解除するのもめんどくさいからそのままって人がいます！！
もしかしたら、身に覚えもある方もいるのではないでしょうか？？（笑）
確かにジムにいけばインスタ映えとかムキムキのお兄さんがいたりとかテンション上がりますよね？？（笑）
ただ、そのようなテンションの上がり方は持続性がなく、慣れてくるとやる気もさがってしまいます。
それだったら、まず自重トレーニングを家で習慣化してからジムに行って筋トレを行うほうが辞つづけやすいと思いませんか？？
もちろん、ジムで継続して行えている人もいるのでジムから行くことは否定はしませんが、周りの人たちを見ていると最初は自重トレーニングから始めてもいいんじゃないかなって思います。
3.ケガのリスクが低い
ジムとかに行くとベンチプレスとかあこがれますよね？？（笑）
ベンチプレスってケガのしやすいトレーニングなんですよ！！
私もベンチプレスで腰を痛めたことあります…
私の体験のように自分の体重以上の重さを扱うジムのトレーニングはケガのリスクもあります。
もちろん、正しいフォームを習得して行えばケガはそうそう起きませんが、筋トレ初心者の方がフォームを習得できていないと思うので、最初はリスクの低いものからってことですね！！
4.体の使い方を学べる
自重トレーニングは体の体重を使って行うトレーニングなので、
どのようにしたら体重がかかるのかなど自分の体の動きについて考えることが多いです。
そのため、こうしたらこのように動くなど自分の体を把握できるようになると思います。
また、これ以上曲げたらケガをすることも予測しやすくなるため、ケガの防止にも役立ちます。
筋トレ初心者におススメのトレーニング
1.腕立て伏せ
腕立伏せは上半身を鍛えるトレーニングで知らない人はいないトレーニングだと思います。
また、アレンジもしやすく筋トレ初心者が行うには始めやすいトレーニングです。
詳しい話をすると長くなるので腕立て伏せについて知りたい方はこの記事を参照してください。
2.スクワット
スクワットは下半身のトレーニングと言ったら一番にでてくるようなトレーニングではないでしょうか？
スクワットも腕立伏せと同じく、アレンジをしやすいトレーニングとなりますのでおススメのトレーニングです。
詳しくはこの記事を参照してください
まとめ
初心者が自重トレーニングをおススメする理由は
- お手軽に始めやすい
- ジムに行く人の大半は半年以内に辞めている
- ケガのリスクが低い
- 体の使い方を学べる
この4つです。
自重トレーニングは筋トレ初心者にとってはハードルも低く、取り組みやすいと思います。
筋トレを始めようと思っている方にはデメリットのないトレーニングです！
一度は取り組んでおいて損はありません！！
一緒に自重トレーニングがんばりましょう！！
どうも、ぽんきち（@nb_jgn）でした。
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