こんにちは、ぽんきち(@nb_jgn)です。
腕立て伏せができないのって私だけ?
って考えたことありませんか?
意外と腕立て伏せができない人って多いんです!!
今回は腕立て伏せができない人のために腕立て伏せができない理由とできるようになるためのおススメ筋トレを紹介していきます。
腕立て伏せができない理由
腕立て伏せは上半身の筋肉をバランスよく鍛えることができるトレーニングです。
腕立て伏せができないとトレーニングをする前から挫折してしまうのではないでしょうか?
「腕立伏せすらできないなんて情けないなって…」って思う方もいると思います。
腕立て伏せができない3つの原因を理解して腕立て伏せができるようになりましょう!!
原因は
- 筋力不足
- 体重が重すぎる
- 体幹が弱い
1.筋力不足
筋力不足は誰でもイメージできますよね~
ただ、「筋力不足って言われてもどこの筋肉?」ってなりますよね?
腕立て伏せに必要な筋肉は大胸筋、三角筋、上腕三頭筋の3つです!
「筋肉の名前だけ言われてもわからん」って思いますよね(笑)
大胸筋はその名の通り胸の筋肉で、三角筋は肩の筋肉、上腕三頭筋は力こぶの裏側の筋肉って覚えておけばいいと思います!
ここはふーんぐらいでいいです。(笑)
この3つの筋肉のうちどれか1つでも筋力が弱いと、腕立て伏せができないってことですね!!
腕立て伏せのできない人の多くは
肘をまげて体を地面のほうへ下げることはできるけど、その後の体を持ち上げることができません!!
要するに地面を押して体をあげれない=押す力が足りないってこと!!
ただ、日常的生活を過ごしていくとき押す力ってたいていの方は必要ないですよね?
物をとるにしてもたいてい自分に引き寄せますよね?
なので、単純に腕立て伏せの動きが体になじんでないってこともあります!
2.体重が重すぎる
腕立て伏せに必要な筋力がじゅうぶんにあったとしても
体重が重すぎる場合は腕立て伏せができません!!
腕立て伏せは自分の体重の重さを使ってトレーニングするので体重が重いと必要となる筋力も大きくなりますよね?
つまり、太りすぎた人はそのぶん必要となる筋力も大きくなるため、腕立て伏せができなくなるのです。
3.体幹が弱い
「え?どうして?」って思う人いると思います。
腕立伏せの姿勢をキープすることは地味にきついです。
この姿勢をキープするときに必要な筋肉が体幹なんです!!
体幹が弱いと腕立て伏せをするときにバランスを崩しやすく、腕立て伏せがしづらくなります。
実際バランスを崩すと、腰が反ったりして、腰を痛めることもあるので、体幹は鍛えておきたいですね!!
腕立て伏せができない人におススメの筋トレ
1.壁腕立て伏せ
腕立て伏せができない人に一番最初にやってほしい筋トレですね!
壁腕立て伏せは負荷も軽く、押す力を鍛えるって意味でも効果的です!!
詳しくはこの記事をご覧ください
腕立ふせ成功への第一歩!!
2.膝つき腕立て伏せ
壁腕立て伏せを進化させたものが膝つき腕立て伏せです!!
壁腕立て伏せ余裕なってきたよって人はチャレンジしてほしいですね!
膝腕立伏せは体幹が弱い人でも姿勢をキープしやすいため、フォームを見直すってことにも使えます。
詳しくはこの記事をご覧ください
これができたら腕立て伏せへ挑戦だ!!
腕立て伏せのポイントをまとめた記事はこちら!!
まとめ
腕立て伏せができない原因は3つ
- 筋力不足
- 体重が重すぎる
- 体幹が弱い
いかがでしょうか?
あなたもこの3つに当てはまりましたか?
すぐには腕立て伏せができるようになりませんが、継続していけば必ずできるようになります。
継続は力なり
この言葉は私は大好きです(笑)
一緒に筋トレがんばりましょう!!
どうも、ぽんきち(@nb_jgn)でした。
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