こんにちは、ぽんきち(@nb_jgn)です。
筋トレを効率的に行うにはどうしたらいいの?
全身法と分割法どっちがいいの?
って思う方いると思います。
今回筋トレ歴3年のぽんきちが全身法と分割法どちらがおススメか話していきたいと思います。
結論としては私は分割法をおススメします。
その理由を今から解説していきたいと思います。
1.全身法と分割法とは?
まず、最初に筋トレのトレーニング方法として「全身法」と「分割法」があります。
初めて筋トレを行う人にとっては聞きなれない言葉だと思うので簡単に説明していきたいと思います。
全身法とは…筋トレを行う日に全身をまんべんなくトレーニングを行う方法
分割法とは…部位ごとに筋トレを行う日を決めてトレーニングを行う方法
正直、このままではイメージしにくいと思うので分割法と全身法の1週間のトレーニングの例をあげてみました!
例)分割法の1週間(3分割法の場合)
月曜日:胸・腕・肩のトレーニング
火曜日:足のトレーニング
水曜日:背中・腹筋のトレーニング
木曜日:胸・腕・肩のトレーニング
金曜日:足のトレーニング
土曜日:背中・腹筋のトレーニング
日曜日:休養日
例) 全身法の1週間
月曜日:トレーニング
火曜日:休養日
水曜日:休養日
木曜日:トレーニング
金曜日:休養日
土曜日:休養日
日曜日:トレーニング
これはあくまで1例ですが、このような感じのトレーニングの仕方の違いですね!
分割法には3分割や2分割といった部位の分割の仕方によってもやり方が変わりますが、その解説も後からしていきますので安心してください!
全身法のメリット
全身法のメリットは
- 一回のトレーニングで全身を鍛えるため、分割法と比べると、消費カロリーが大きい
- 忙しい人にとっては筋トレを行う日が少なくてすむ
- 部位ごとではないので全身を均等に鍛えることができる
- トレーニング量が多くなるため、トレーニングをしたという達成感が強い
全身法をやってみての一番のメリットは休息日が多いことだと思います。
社会人・主婦になると自分の時間ってなかなか取れないので、休息日もほどほどにあるのはいいところですよね~
2.全身法のデメリット
全身法のデメリットは
- トレーニング時間が長くなる
- 部位ごとにかけれる時間は少ない
- 全身を一気に鍛えるので疲れがたまりやすい
私が全身法を行ってきた時には、疲れが次の日まで残っていて仕事中に眠くなってウトウトしてしまいましたね~
仕事中にウトウトはダメですよ(笑)
あとは、筋肉がなかなかつかなくて苦労しました!
トレーニング内容が悪かった可能性もありますが、部位ごとに筋肉を追い込めてなかったので筋肉の発達が悪かったなと思いました!
分割法のメリット
分割法のメリットは
- 部位ごとに集中してトレーニングできる
- 1回のトレーニング時間が短い
- 筋肥大には効果的
- 全身法と比較して疲れがたまりづらい
私は全身法から分割法に変えてトレーニングを行ったのですが、結果が出てくることが早いですね!
今までのトレーニング期間何だったんだって感じでした(笑)
疲れがたまりづらいのも良かった点ですね!
次の日に疲れを持ち越すことがなかったので、元気に生活できましたね~
元気に生活できないと、イライラしたりしてしまうので精神的にもよかったですね!
分割法のデメリット
分割法のデメリットは
- ほぼ毎日筋トレを行う時間の確保が必要
- 筋トレをしないと、全身均等に鍛えられない
分割法最大のデメリットは1回筋トレをし忘れると、部位が一つトレーニングできないことですね!
筋トレをしなかったときの罪悪感は半端ないです!!
結局、「全身法」と「分割法」でどっちがいいの?
正直、筋トレの目的によります!!
といっても、なかなか決めれないと思うので指標を教えたいと思います。
筋肉よりも痩せたい、引き締めたいって人は全身法
筋肉をつけたい、かっこいい体を作りたいって人は分割法
って考えていいと思います!
ただ、分割法でも引き締まった体は手に入れられるので
迷ったら分割法をしておけば間違いないです!!
分割法でおススメなのは3分割法
3分割法をおススメする理由としては
- 一週間で2サイクルできるため筋肉の超回復理論とも相性がいい
- 分割が少なすぎず、多すぎずとバランスがいい
2分割法や6分割法ってものもあるんですけど、
2分割では部位に集中できないし、6分割だと多すぎてめんどくさい
ってなるので3分割をおすすめしてます!
筋肉の超回復理論がわからないって方はこちらを参照してください
まとめ
いかかでしょうか?
筋トレでおススメのは
分割法の3分割法
です。
ただ、生活パターンや筋トレにかけれる時間など人それぞれです。
私の紹介したものを参考にしつつ、試行錯誤していくことが体を変える一番の近道だと思います。
一緒にがんばりましょう!!
どうも、ぽんきち(@nb_jgn)でした。
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